20160412…日記9日目片づけ
この記事は日記の一部です。
今日は片づけ。要らないものは結構捨てた気がしますが、やはり捨てられない。
個人的には捨てていいような物も、親に知られると何か言われそうな物。自分はまだ親離れできていないのか…。
人間は記憶を形として残したがる。
これに悩まされながらの部屋の片づけ、学校の時に使ってたもの何て使うことは無いだろうに…。
「せっかくだから残しておきたい」って、その「せっかく」がいつあった?
どうせ片づけしてる時ぐらいにしかその「せっかく」は出てこないって。
また出てきて捨てようか迷うんだって。
と思うのに残してしまう。次は捨てよう。
親に知られると何か言われそうな物も捨てよう。
物の役目を果たしてるなら捨てていいんじゃないだろうか。
役目を果たしているなら、要らなくないか。
すでに価値を失ってると同義だと思う。
また思い出の品ってのは、思い入れが本当にあり、今もとても大事にし、時折出したり綺麗にしたり、使ったりするから思い出の品で。
ずっと長い時間の間、物置きに眠ってるものを思い出の品というのはちょっと違うんじゃないかな。
大事に出来ないのなら捨てた方が、物にとっても、自分にとっても為になるんじゃないかな?
と最近はそう思う。
この考え方は冷たいのだろうか…どう思います?
でもこの考えが変わらないのなら次は捨てられるんだろうなぁ。
以上お目通しありがとうございました。
<変な肉袋>